漫画をしていると…

というわけで、頂きました冊子用漫画のお仕事というわけで、下書を描いておりますと、横から父が現れまして、資料を勝手に見ているのです。邪魔だなぁ…などと、思っていると封筒を手にして「見るからに怪しい会社だね」と言うのです。いきなり何を言い出すんだろうこの人は…と思っていると「お金はちゃんともらえるのかかね?」「いくらぐらいの仕事なんだい」「やっぱり怪しいね」…とブツブツ…。いえ、これが最初なら、まだ心配してくれているのだろうな、とか、何て優しいお父様なのだろう…とか思えるのですが、あまりに毎度な事なので、「お父様の取引相手様の事も評しましょうか?」と言いました。父は、悪いことを言ってしまったと思ったのか、そう言うつもりはないのだと言って去っていきました。さて、本当にお代は頂けるのでしょうか。それ以前に〆切に間に合うのか…(汗)今日は必至に下書です。