『図解雑学 素粒子』を読む

図解雑学 素粒子 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)
高校文系卒業程度の知識で、とりあえず(数式などが出てこないので)読破しましたが、いまいちよく分からないことも多かったりして(^_^;)陽子や中性子の元であるクォーク、電子やニュートリノの元であるレプトン、強い力・弱い力・電磁気・重力のやりとりをするゲージ粒子(電磁気力のゲージ粒子は光子・弱い力はウィークボソン・強い力はグルーオン)などというのがあって、それぞれの粒子がどの様な過程で見つかり、4つの力を如何に統一していくか…という内容です。量子力学量子論、場の量子論などにも触れています。人の名前や○○方程式もいろいろ出てきます。
…やっぱりよく分からないかも知れません。とりあえず、まとめ。
※付け焼き刃なので、間違いがあると思います。

…どれもよく分かりません(・▽・)ちなみに、うちに別にあった若干振るい本では、「トップクォークは見つけられていない」と載っていました。1994年に発見されたそうです。あと、ニュートリノには質量があると書かれています。これも最近(ほぼ)確実になったことですが、まさに進展中のジャンルなのですね(´▽`)