OpenOffice 2.0正式版リリース

OpenOffice.org 2.0

無料事務ソフト郡「OpenOffice.orgオープンオフィス、略称はOOo)」の最新バージョン、OpenOffice 2.0の正式版がリリースされました。Microsoft Officeと高い互換性があるほか、オープンソースになっており無償で利用でき、必要に応じてプログラムを書き換えることも可能です。また、データをPDFに書き出すなど独自の機能も備えています。(2005年10月21日5:40現在、日本語のサイトではRC3を紹介しています。)

Open Office 2.0では、Microsoft Officeとの互換性が高まったほか、データベースクライアントソフトが搭載されました。
さて、AM8:45にOpenOffice.org日本ユーザー会から日本語版リリースに先立ってお願いの文章が掲示されました。日本語版リリースまで2〜3日かかるとした上で、サーバーの負荷低減のために時間をおいてアクセスするよう求めています。また、「すぐに無くなったりしません。品切れにもなりません。どうかあわてないで、じっくり取り組んでください」としています。

また、待ちきれない人は、OpenOffice.org2.0 RC3日本語版をダウンロードするように求めています。(現在の予定では、RC3日本語版の名前を変更して正式版としてリリースする予定になっています。)
…日本語版も、いよいよですね。