訃報。

本日2006年12月20日午前、お笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸さんが、白血病ウイルス性肺炎のため35歳で亡くなったということです。「カンニング」はテレビでも人気のお笑い芸人で、中島忠幸さん自身は2003年11月に結婚、2004年9月にはお子さんが生まれていました。2004年12月に急性リンパ球性白血病で入院し休業。闘病中も相方の竹山隆範さんがテレビに出演されていて、中島さんも電話でテレビに登場したりしていたので、復帰されるのを楽しみにしていたのですが、残念です。ご冥福をお祈りいたします。
また、本日午前、元東京都知事でタレントの青島幸男さんが骨髄異形成症候群のため74歳で亡くなったそうです。青島さんは放送作家として活躍し、テレビドラマ『意地悪ばあさん』で主役を演じたほか、参議院議員を24年間努めています。作詞家としても『スーダラ節』や『ハイ、それまでよ』『明日があるさ』などで有名です。
また、本日は、女優の岸田今日子さんが2006年12月17日に脳腫瘍による呼吸不全のために76歳で亡くなっていたことが発表されました。映画やテレビ、舞台で活躍していました。