「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」警視庁の研究会が報告書まとめる

2006年4月6日に警視庁が設置した「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」は、2006年12月25日に「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」と題した最終報告書をまとめました。

ちなみに、委員は次の通り。

岡田尊司さんは「脳内汚染」の人ですね。前田雅英さんは、少年犯罪が増加・凶悪化していると主張している人だそうです。義家弘介さんは「ヤンキー先生」のモデル、こんな所にも潜り込んでいましたか。
内容は児童生徒が携帯電話、ゲーム、コミック等など規制が十分でないメディアに触れることは有害であるとし、規制を強化すべきとしています。