イラク空爆で50人死亡

14日、アメリカ軍はイラク中部のサマッラを空爆し約50人の死者が出た模様です。今回の空爆についてAFP通信では現地警察の話として「死傷者の大半は女性と子どもだ」と伝えており、米軍の無差別爆撃でしょうか。一方、ロイター通信は在留米軍の発表として「武装勢力約50人を殺害した」と伝えています。AFP通信+地元警察を信じるか、当事者である米軍を信じるか…、考えるまでもないと思いますが。