身分、身分。主に、Wikipediaなど。

明治維新後の貴族など

  • 皇族
  • 華族(貴族)
    • 爵位)五爵・五等爵
    • 公爵(デューク)
    • (大侯爵・プリンス)
    • 侯爵(マーキス)
    • 伯爵(アール)
    • 子爵(ヴァイカウント)
    • 男爵(バロン)
    • (勲功爵・ナイト)
  • 氏族
  • 平民

貴族制度などでよく利用される尊称

警察

  • 警視総監
    • ☆☆☆☆警視庁のみ
  • 警視監
    • ☆☆☆地方警察本部長
  • 警視長
    • ☆☆地方警察本部長
  • 警視正
    • ☆昇格すると、国家I種・II種に合格しなくても自動的に国家公務員に
  • 警視
    • □□□
  • 警部
    • □□
  • 警部補
    • □国家I種合格者(キャリア)初任
  • 巡査部長
    • ■■■国家II種合格者(準キャリア)初任
  • (巡査長)
    • ■■一種の名誉職
  • 巡査

軍隊一般

  • 元帥
    • 総大将。陸・海・空軍の最高の階級。旧日本軍では元帥府の大将。
  • 将官
    • 旅団(師団、軍団)以上の大将。艦隊の司令官。
    • 大将
    • 中将
      • 軍司令官、軍団長、艦隊の司令官など
    • 少将
      • 師団長や旅団長、または軍団長付の参謀や、副長、艦隊旗艦の艦長や作戦参謀など
    • 准将
      • 旅団長など
  • 佐官
    • 連隊から大隊程度の部隊の指揮官。艦長、副長、機関長、砲雷長(砲術長、水雷長)、航海長、通信長、主計長など。航空団、作戦群、飛行大隊程度の部隊の指揮官など。
    • 大佐
      • 連隊長、艦長或いは駆逐隊や潜水隊等の司令など
    • 中佐
    • 少佐
  • 尉官
    • 中隊以下の部隊の指揮官など。航海士、砲雷士(砲術士、水雷士)、機関士、通信士、主計士など。飛行中隊以下の部隊の指揮官など。
    • 大尉
    • 中尉
      • 中隊付幹部や小隊長、護衛艦の航海士など
    • 少尉
      • 中隊付幹部、小隊長など
  • 士官候補生
    • 士官となるための教育を受けている者
  • 特務士官・准士官(士官相当官)
  • 准士官下士官
  • 下士官
    • 曹長上等兵
    • 軍曹・一等兵
      • 立場上、兵の教練役を務めたり叱咤激励し、部隊の士気と秩序維持を担っていた為、「鬼軍曹」と揶揄されることも
    • 伍長・二等兵
  • 兵卒

軍の編成

  • 集団
    • 軍団や師団で構成され、大将あるいは中将が司令官
  • 軍団
    • 複数の師団や独立混成旅団などによって構成。軍団長には大将。
  • 師団
    • 艦隊では用いられない。連隊や旅団2〜4個。独立して作戦を遂行する最小単位。集まって、軍団や軍に。中将または少将が師団長。
      • 歩兵師団
      • 騎兵師団
      • 機甲師団
        • 師団司令部
        • 戦車部隊
        • 歩兵部隊
        • 工兵部隊
        • 砲兵部隊
        • 偵察部隊
        • 通信部隊
      • 空挺師団
      • 近衛師団
      • 政経中枢師団
      • 沿岸配備師団
      • 戦略機動師団
      • 機動打撃師団
      • 師団の編成
        • 師団長
        • 師団司令部
          • 副師団長
          • 幕僚長
          • 幕僚幹事
          • 第一部長(人事担当)
          • 第二部長(情報担当)
          • 第三部長(作戦担当)
          • 第四部長(兵站担当)
          • 総務課長
          • 会計課長
          • 施設課長
          • 通信課長
          • 医務官(師団長の命を受け、保健衛生に関する事務を行う。)
          • 監察官(師団長の命を受け、部隊の監察に関する事務を行う。)
          • 法務官(師団長の命を受け、懲戒に関する法令の適用の指導に関する事務、訴訟に関する事務並びに法令の調査及び研究に関する事務を行なう。)
          • 副官(師団長又は副師団長の庶務をつかさどる。)
          • 司令部付隊
            • 車両小隊
            • 管理小隊
            • 保安警務隊(警務科部隊)
            • 師団司令部勤務班
        • 普通科連隊3〜4個
          • 本部管理中隊(中隊長は三等陸佐又は一等陸尉。副中隊長は陸尉。)
          • 第1〜第4中隊
          • 迫撃砲中隊
          • 対戦車中隊
        • 特科連隊
          • 情報中隊
          • 第1〜第5大隊
        • 戦車大隊(大隊長は二等陸佐。機甲科部隊。)
        • 高射特科大隊(大隊長は二等陸佐。高射特科部隊。)
        • 後方支援連隊(連隊長は一等陸佐
          • 本部付隊
          • 第1整備大隊
          • 第2整備大隊
          • 補給隊(需品科部隊)
          • 輸送隊(輸送科部隊)
          • 衛生隊(衛生科部隊)
        • 施設大隊(大隊長は二等陸佐。施設科部隊。)
        • 通信大隊(大隊長は二等陸佐。通信科部隊。)
        • 偵察隊(機甲科部隊)
        • 飛行隊(航空科部隊)
        • 化学防護隊(化学科部隊)
        • 音楽隊(音楽科部隊)
  • 旅団
    • 1,500名から6,000名程度。旅団長は准将や大佐。編成は多岐。
  • 連隊
    • 200名程度から3000名程度。所属部隊の基本、
    • 陸自の連隊
      • 普通科連隊 - 各師団に置かれる。普通科連隊を中心として、特科部隊や兵站部隊等を統合して、戦闘団を臨時編成することがある。
      • 特科連隊 - 各師団に置かれる。但し一部の師団では連隊ではなく特科隊。
      • 戦車連隊 - 各師団に置かれる。但し一部の師団では連隊ではなく戦車大隊。
      • 後方支援連隊 - 各師団に置かれ、師団各部隊に対する兵站支援に当たる。連隊本部・本部付隊・第1整備大隊・第2整備大隊・補給隊・輸送隊・衛生隊によって編成されることが基本。
      • 高射特科連隊 - 第7師団(機甲師団)にのみ置かれる。他の師団では高射特科大隊。
      • 地対艦ミサイル連隊 - 方面隊直轄又は特科団に置かれる
      • 教育連隊 - 各方面隊に置かれる。但し一部の方面隊では連隊ではなく教育団。
      • 普通科教導連隊 - 富士教導団に1個のみ置かれる
  • 大隊
    • 中佐・少佐が大隊長。独立した活動を行うことができる最も小さな戦術単位で、2ないし6個の中隊からなる。
      • 戦車大隊
      • 高射特科大隊
      • 施設大隊
      • 通信大隊
  • 中隊
  • 小隊
  • 分隊

自衛官、制服組

  • 将補
    • 陸将補、海将補、空将補
  • 一佐、二佐、三佐
  • 一尉、二尉、三尉
    • 一等陸尉、一等海尉、一等空尉、二等陸尉、二等海尉、二等空尉、三等陸尉、三等海尉、三等空尉
  • 准尉
    • 准陸尉、准海尉、准空尉
  • 曹長、一曹、二曹、三曹
    • 陸曹長海曹長、空曹長、一等陸曹、一等海曹、一等空曹、二等陸曹、二等海曹、二等空曹、三等陸曹、三等海曹、三等空曹
  • 士長、一士、二士、三士
    • 陸士長、海士長、空士長、一等陸士、一等海士、一等空士、二等陸士、二等海士、二等空士、三等陸士、三等海士、三等空士
  • 自衛官補)