楽天で初のクレジット情報漏れ

2005年7月23日に楽天が発表したところでは、マスコミからの指摘で楽天市場を利用している1店舗から123人分の個人情報が漏れていたことを確認したということです。情報を流出したのはセンターロードが運営する輸入品販売ショップ「AMC」、マスコミが持っていた情報を照会した結果判明したもので、流出した情報は以下の通り。

  • お客様の住所
  • 氏名
  • 電話番号
  • 購入商品
  • 生年月日
  • クレジットカード番号

楽天を利用している店舗からクレジットカード情報が漏れたことは初めてで、現時点で、クレジットカードの不正使用は確認されていないということですが、警察や店舗と協力して調査と対応に当たっているということです。