米兵死者2,500人超-イラク

イラク戦争でのアメリカ軍兵士と国防総省文民職員の死者数が2,500人を超えたとアメリカの国防総省が2006年6月15日に発表しました。主に戦闘等で死亡したということですが、528人は事故や病気で死亡したと言うことです。
ちなみに、ブッシュ大統領が大規模戦闘終結宣言を行った2003年5月1日以降に死亡した兵士と文民職員は1,857人だったということです。