また、イスラエル軍がパレスチナ市民を殺害

今度は2006年6月22日に、イスラエル軍がガザ地区南部ハンユニスを空爆し、パレスチナ人の兄妹が死亡し10人が負傷しました。昨日の20日にも、子ども3人が亡くなっていますし、2006年6月13日には小児科病院近くへの攻撃で子供を含む市民7人が死亡、2006年6月8日〜9日にかけての空爆でも数十人が死亡しています。
…まぁ、武装闘争路線を掲げるハマスによるテロで、イスラエルの人（ユダヤ人？）にも大量の犠牲者が出ているわけで、イスラエル軍が悪いとは言いませんが、このところのイスラエル軍のやり方は、どうでしょうか。