日本アニメーション、世界名作劇場の新作放映へ

アルプスの少女ハイジ*1」や「フランダースの犬」、「アライグマのラスカル」など、多数の名作を生み出した日本アニメーション世界名作劇場シリーズですが、2007年1月7日(日)からBSフジにて新シリーズ「レ・ミゼラブル 少女コゼット」が放映されることになったということです。

世界名作劇場は1969年(日本アニメーション作品は1975年)〜1997年まで、28作品(日本アニメーション作品である公式的な世界名作劇場は23作品)が放映されましたが、視聴率の低迷を受けて放送が終了していました。今回は10年ぶりのシリーズ再開となります。
ちなみに、お勧めは「ロミオの青い空(1995年)」「名犬ラッシー(1996年)」。お話の内容とか、そんなんじゃなくて、個人的な嗜好で。

*1:ハイジは、制作が日本アニメーションではないために、厳密には世界名作劇場とは別シリーズ