台湾CMO、3840×2160画素の液晶を量産

台湾のChiMei Optoelectronics Corp.(CMO)という会社が、3840×2160画素で56型の液晶パネルを量産し、2006年10月から出荷を始めているということです。ハイビジョンの4倍の画質だと言うことで、恐らくコンピュータを接続して利用するのだと思いますが、これだけの画素数だと出力できる機器も限られてきますし、56型といえば結構なサイズですから、近くで見るのにも適さないと思いますし…何に利用するのでしょうね?20から、せめて30インチ位であれば是非パソコンで利用したいと思うのですが。。。
「出荷先は秘密だけど引き合いは非常に多い」とのことです。まぁ…他に類似品を見たことがありませんし、欲しい人は多いとは思いますが…でも一体何に…。