WEBブラウザ「Safari」のWindows版が登場
日本時間の2007年6月12日未明、アメリカのコンピュータ大手Appleが開発しているWEBブラウザ「Safari」のWindows版が公開されました。対応OSはWindows XPとWindows Vistaで、AppleのWEBサイトからダウンロードできます。SafariはAppleが販売するコンピュータ「Mac」に搭載されているOS「Mac OS X v10.3」に標準で搭載されているWEBブラウザで、2003年6月24日に公開されました。Windows向けに公開されたのは今回が初めてです。
公開されているのは「Safari 3 Public Beta」で、無料で公開されています。日本語は表示できません。
SafariはHTMLレンダリングエンジンにKHTMLをベースに利用しているWEBブラウザで、SVGやRSSといった技術を早くに取り入れていたほか、ICCプロファイルに対応したブラウザとして有名です。
昔から、一度は使ってみたいと思っていたブラウザなので、今からちょっと試してみます。
ICCプロファイル対応してました!日本語表示できませんでした。フォントを変えるとか、そういうことでは対応できませんでした…残念。…と思ったら、設定ファイルを変えたら日本語が表示できるようになりました♪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070612-00000005-imp-sci