イラクで爆発、100人を超える市民が死亡

報道によると、2007年7月7日朝イラク北部のトゥズ・フルマトゥ近郊にある村アーマルリ(あるいはエマーリ)で、爆弾を積んだトラックが爆発し、AFP通信が地元治安筋の話として、少なくとも105人が死亡し250人以上が負傷したと言うことです。
アーマルリはトルコ系のイスラムシーア派少数民族トルクメン人が暮らす小さな村で、スンニ派武装勢力による攻撃であるようです。