日本人4人がノーベル賞受賞。
スウェーデン王立科学アカデミーは2008年10月7日と翌8日に、日本人4人にノーベル賞を授与すると発表しました。ノーベル賞を受賞する4人です。
- 南部陽一郎氏(シカゴ大学・エンリコ・フェルミ研究所名誉教授):ノーベル物理学賞
- 小林誠氏(理学博士/高エネルギー加速器研究機構名誉教授、独立行政法人日本学術振興会理事、財団法人国際高等研究所フェロー):ノーベル物理学賞
- 益川敏英氏(理学博士/京都大学名誉教授、京都産業大学理学部教授):ノーベル物理学賞
- 受賞理由:「小林・益川理論」による物理学への貢献
- 同上
- 下村脩氏(理学博士/ボストン大学名誉教授):ノーベル化学賞
授賞式は2008年12月10日に、ストックホルムで行われます。