NTTドコモ、課金データを記録せず

NTTドコモ2005年4月13日発表のお知らせ。

2005年1月13日(木)〜2005年3月15日(火)の間、FOMA用交換機の増設工事で一部の交換機の設定を誤ったため、FOMAiモードのパケット通信料課金データが記録されていなかったということです。ドコモによると最大で、南関東の37%・北関東と東京23区の15.8%の設備に設定ミスがあり、損失は推定で10億円にのぼるということです。2005年3月15日に利用者から問い合わせがあり、NTTドコモでは問い合わせがあって初めて事態を把握し、即日修正作業を行ったたと言うことです。



課金が減っていたのに気づかないというのは、珍しい事故のように思いますが、料金が半端ではありませんね(^_^;