自民党の平沢勝栄議員「堀江メール」を独自入手

毎日新聞は、自民党平沢勝栄衆議院議員が「堀江メール」を独自に入手したと報道しています。このメールはライブドア堀江貴文社長が昨年夏の衆議院議員選挙に立候補する際に、自民党武部勤幹事長の二男に選挙コンサルタント費として3,000万円のお金を振り込むことを指示したとされるもので、先週民主党永田寿康議員がメールの存在を指摘したものです。
平沢勝栄は入手経路や入手時期は明らかにしていませんが、一部報道によると堀江氏が出したメールではないということです。政府と自民党とは、このメールはガセネタとの見解で一致しています。