サッカーのFIFA・W杯、日本敗退

ドイツで開かれているサッカーのFIFAワールドカップは、日本時間の2006年6月23日午前4時から、1次リーグ・日本対ブラジル戦がありましたが、日本は4-1で敗れました。先制点は日本だったのですが、前半のロスタイムでブラジルに1点入れられ、後半では3点を入れられてしまいました。1次リーグでは、ブラジル・オーストラリア・クロアチアに続き最下位でした。上位の2チームは決勝トーナメントに進出します。
ワールドカップが開幕する前、マスコミなどは日本が決勝トーナメントに進出する可能性が高いと伝えていたので、初戦のオーストラリア戦(日本時間の2006年6月12日午後10時から)で3-0で敗退したのを初め、続くクロアチア戦も引き分け、多くの日本人は落胆しているように思います。今回は残念な結果に終わりましたが、次の大会に向けて頑張って欲しいと思います。



さて、というわけで、3:30からの前番組からNHKのBSハイビジョンで視聴していました。途中、NHKBS1でオーストラリア対クロアチア戦をやっているのを知り、こちらの試合の結果が日本が決勝トーナメントに進出できるか影響するというので、隣のテレビではオーストラリア対クロアチア戦も同時に見ました(^^;)BSデジタル放送だと、BS1でもワイドで放送されるんですよね。
前半の終了間際までは、これはもしかして?…と思ったのですが、例によってロスタイム中に失点。後半になると、すっかりブラジルペースだったので、やっぱりブラジルってすごいのだと感心すること頻りでした。
ところで、テレビのニュースで「サッカー王国ブラジル」って呼んでいるのですが、ブラジルには『サッカー王』が居るのですか?『サッカーの神様』は居たような気がするのですが、同じ人でしょうか?