世界同時株安＆円高

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昨日の中国の主要株価指数の急落を受けて、27日のニューヨーク株式市場も急落、本日2007年2月28日の東京株式市場でも日経平均株価が前日終値の1万8,119円92銭から一時700円以上も下落しました。東京証券取引所（東証）では、サーキットブレーカーの発動により、東証株価指数（TOPIX）の先物取引を9時07分からの15分間中断しました。また日本円を買う動きが出て、一時1ドルが117円50銭まで円高が進みました。
本日の日経平均の終値は前日比515円安の1万7604円12銭。中国の株式は下げ止まったり、本日は安定しているということです。


2007年3月2日（金）の東京証券取引所・日経平均株価（225種）は、前日終値から235円58銭安の1万7,217円93銭になりました。2月27日の終値1万8,119円92銭から、901円99銭も安くなっています。

日付 終値 前日比
2月26日（月） 1万8215銭35円 26.93
2月27日（火） 1万8119銭92円 -95.43
2月28日（水） 1万7604銭12円 -515.8
3月1日（木） 1万7453銭51円 -150.61
3月2日（金） 1万7217銭93円 -235.58

週明けの動きが気になります。