ロシアのエリツィン前大統領死去

2007年4月23日午後、ロシアの前大統領のエリツィン氏(ボリース・ニコラーイヴィチ・エリツィン/Борис Николаевич Ельцин)が死去しました。一部報道では心不全で急死したと伝えられていますが、詳しい情報はないようです。エリツィン前大統領は1991年にロシア共和国の大統領に就任、1991年12月31日のソ連は解体に伴い引き続いてロシア連邦の大統領となり、1999年12月31日に辞任しています。